かっさ板を使ったかっさ マッサージの仕方
2500年の歴史をもつ超簡単な美容法で30代の肌を取り戻した51歳の魔女
胃ガンで胃の2/3を切除して、体重が激減!。顔には、ほうれい線が深くなりさらに顔中に吹き出物て皮膚は、垂れ下がっていた。
友人に勧められた上海で顔をかっさマッサージ。その時魔女は、劇的に変化
かっさマッサージとは?
中国語で「かつ」は、擦る。「さ」は、血液の毒を意味します。
擦る際に使うのが翡翠(ひすい)・水牛の角で出来たかっさ板と呼ばれるヘラ
翡翠な水牛の角のヘラを使うのは、肌との相性がいいのとヒーリング効果、解毒効果があると信じられているから。
このかっさで顔のツボや皮膚をこすり続けてリンパの流れや血流がスムーズなり内部に溜まった老廃物が押し出される。
さらに、細胞の新陳代謝を高め毛穴が引き締まり顔全体がリフトアップすると言われている
かっさマッサージの方法(使い方)
まずは、マッサージの準備
かっさ板のすべりのよくするために、顔全体にクリームをぬる。(フェイスクリームなら何でもOK)
リンパの流れを良くするために
- 耳の前面上部から耳たぶまで5回マッサージ
- アゴの下から耳の下まで5回マッサージ
- 鎖骨の上を横に5回マッサージ
- 眉毛の上部から髪の生え際に向けてらせん状に小さい円を計5回描く。
- お鼻の横からこめかみに向けてらせん状に小さな円を5つ描く。
- 口角の横から耳の中央へらせん状に小さな円を6つ描く。
- アゴの真ん中から耳の前へらせん状に小さな円を6つ描く。
- 合計3セット行う
※外側に向かって一方通行。力を入れ過ぎず痛くない程度にする。
さっか板を肌に対して直角にあてる。
このマッサージで老廃物がほぐれたら…
- まず、額の中央から耳の前までマッサージ
- 鼻の横から耳の前までマッサージ
- 口角から耳の前までマッサージ
- アゴの中央から耳の前にかっさ板を流します。
- 耳の前に集めた老廃物を鎖骨の上に流していきます。
マッサージの合計時間は、5分程度です。
週に2〜4回で効果が保てます。
※効果には個人差があります。